二人の男がおりまして、僕は彼らを師匠と称します。
作家としていかがなものかは評論できません。
僕は評論家ではないし、文芸の知識も無いから。
キーワード。
田舎、下町、貧乏、学業不良、酒、劣等感、開き直り、恋愛、女、セックス、人生、社会不適合、生まれ素性、浪漫、哲学、音楽。
結局言葉でまとめて正当化。
中場利一とチャールズ・ブコウスキー。
中場利一は書いた。
「相手の女はカラッと言うが、男はキンタマというものをぶらさげている分、『こだわり』というものも、同様にぶらさげているのである。失ってから初めて「いい女だったんだ、もったいない」ということに気付いた過去を、いまだにぶらさげていきている。」
昔付き合ってた女に再会することほど嫌な事は無いってことについての、著者の所感、哲学である。
ボブ・ディランも歌ってる一部全くおんなじこと。
中場がボブ・ディラン好きかどうかはわからない。
チャールズ・ブコウスキーは書いた。
「生きるということ。そして死ぬということ。誰一人そこから逃れることはできない。私たちはこの世界にったった一人でやってきて、たった一人で去っていくのである。そのほとんどが寂しく、おびえて、人生の大半を無駄に送るのだ。・・・いまこうして生きていても、死はかならずやってくる。生まれたばかりのこの子供らだが、やがて憎しみをおぼえ、阿呆になったり、ノイローゼになったり、馬鹿になったり、弱虫になったり、人殺しになったりする。生きたって死んだって、どのみち無ではないか。・・・そんなことを思ったら、私はたとえようもない悲しみに襲われた。」
行きずりの女との間に産まれた子を病院に見に行ったときの、著者の所感、哲学である。
東南アジアの戦地で熱病にかかり、まったく子種のなくなった爺さんがおんなじようなこと言っていた。
僕は、中場を自身の経験にすり合わせて読んでいる。ブコウスキーは経験半分、思想半分すり合わせて読んでいる。
人柄としては、喧嘩の花道は中学で、友達が町で一番強いヤンキーの兄ちゃんにどつきたおされてしばき倒されて、鼻血だらだらションベンもらし泣いてすんません言うてる光景を目にして以来、辞退した僕としては、腐っても学生の身に隠れ、映画や音楽、文学、酒に溺れ、逃げて、世間を斜に構えて見て、おめこに狂ったブコウスキーの方がはるかに親近感を覚える。
もちろん、中場も大阪南部だったり、偶に出てくる和歌山弁、泉州弁などに共感を覚える。でも僕の育った地域は大阪の北部の田舎と和歌山の南部の田舎に、浮世離れした学生街の京都や大阪の梅田や神戸の三宮だ。勿論、生まれ育った家族の周辺には金持ちの人は少なかったし、グレル子らも多かったけど、中場の描く岸和田ほどじゃないし・・・。
現に僕は、ブコウスキー同様、定職についてしまったし。
勿論その現実をぶち破るほどの才能などないのだけれども。
二人の共通点と、違い。
違いは簡単、欧米人と日本人。
でも共通点は山ほどある。
僕は、彼らの共通点に興味、関心が集中して、
且つ自分にすりあわせるのが目下楽しくて仕方がない。
どっちともブームは去ったけど。
非常に面白い。
ふとしたことで。
あんま誰も雑誌とかで二人の共通点に関しての評論見たことないでしょ?
2007年6月25日月曜日
2007年6月23日土曜日
THE ordinary , but the most beautiful thing
なーんもあらへん。
なーんも。 ないない。
くたばった胃と肝臓と、薬品で持ち直した精神と、
アルコールで満ちたクリエイティビティ。
少ない収入。
明るい将来。
だから、 言葉の修練がたりひん。俺は。
腹へってん。
で、食ったら明日、胃が悲鳴あげるねん。
ぶっちゃケ俺はビール好きさ。 何をかっこつけて、ビール控えてるやねん俺。
本能を殺して、何が美しい?
溢れた言葉を、封印して、
声帯を震わすときに、何を装飾して、形容詞、副詞だらけにする必要がある???
そんなん全部逃避やねん。
貧乏を認めろ!
ジョウシキ、イッパンからの逸脱を認めろ!
弱く社会体制にしがみつく自分のかっこ悪さ、サイテーのダサさを認めろ!
なんもあらへんからさ、 じゃあ、なんもあらへんかったらそれなりにさ、 腐った花と肉の美味さを出すようにしようと思う。
住民税高い。
あんま関係ない。
どーでもいい大阪府。大阪市。
死ね。
詩ねを俺が朗読してやる!
なーんも。 ないない。
くたばった胃と肝臓と、薬品で持ち直した精神と、
アルコールで満ちたクリエイティビティ。
少ない収入。
明るい将来。
だから、 言葉の修練がたりひん。俺は。
腹へってん。
で、食ったら明日、胃が悲鳴あげるねん。
ぶっちゃケ俺はビール好きさ。 何をかっこつけて、ビール控えてるやねん俺。
本能を殺して、何が美しい?
溢れた言葉を、封印して、
声帯を震わすときに、何を装飾して、形容詞、副詞だらけにする必要がある???
そんなん全部逃避やねん。
貧乏を認めろ!
ジョウシキ、イッパンからの逸脱を認めろ!
弱く社会体制にしがみつく自分のかっこ悪さ、サイテーのダサさを認めろ!
なんもあらへんからさ、 じゃあ、なんもあらへんかったらそれなりにさ、 腐った花と肉の美味さを出すようにしようと思う。
住民税高い。
あんま関係ない。
どーでもいい大阪府。大阪市。
死ね。
詩ねを俺が朗読してやる!
2007年6月11日月曜日
社会的現実の中のみみっちい存在であることの美しさについて
なんもない。
なんもない。
なんもない。
なんもない。
なんもあらへんっちゅうねん!!!
それが俺。
美しく。
美しく。
美しく。
美しく。
だから潔くってことやがな!!
俺が、大学生の面接と、内定者の食事会に出なければならない。
今までも何回かやったことあるけど、 OK。
受けて立ちます。
世の中でバカにされる、ヨワッチイ、サラリーマンをやるってどれだけのもんか教えてやるよ。
会社を辞めたくなる心境。
警察捕まってもええから人殴りたくなる心境になるとき、 どうやって、フツーを装おうか。
そのやり方を教えて差し上げます。
朝まで呑んでも遅刻したら殺す。
それを俺は教えたい。
なんもない。
なんもない。
なんもない。
なんもあらへんっちゅうねん!!!
それが俺。
美しく。
美しく。
美しく。
美しく。
だから潔くってことやがな!!
俺が、大学生の面接と、内定者の食事会に出なければならない。
今までも何回かやったことあるけど、 OK。
受けて立ちます。
世の中でバカにされる、ヨワッチイ、サラリーマンをやるってどれだけのもんか教えてやるよ。
会社を辞めたくなる心境。
警察捕まってもええから人殴りたくなる心境になるとき、 どうやって、フツーを装おうか。
そのやり方を教えて差し上げます。
朝まで呑んでも遅刻したら殺す。
それを俺は教えたい。
自分を甘やかした日
昨日の日付変更時点より、 うだうだ、今朝は病院に行き、体調は快方に向かっている感じです。 パンキッシュなセンテンスを声に出して読み、 12歳のときから聞いてる音楽を部屋に満たしました。 宵には、友人に食事に招待していただき、 女の視点からずばずばと、 なぜ俺は女と失敗こいてきたか、 その理由、原因を厳しくご指導ご鞭撻頂きました。 俺という男は女の要望に全くこたえない人間であると。 誕生日おめでとうのお言葉も頂きました。 友人の女性には両親が居ません。 二人でしっくりというかちゃんと話をして素晴らしい食事の席になりました。俺は今日明るい夕方の内から家でワインを呑んでおりましたので、途中から酔いが回ってきましたが・・・ 優しさに包まれました。 友人が明日も仕事だと言うので、私はビールとワインとスープカレーで切り上げ、千日前線の桜川の駅前で友人と別れました。 帰路に着き、鶴橋で降りて、今までの人生来し方を思念し振り返りたくなりました。 そのための場所を探し、でも結局、行きなれたバーに入りました。 偶然にも、ジャックダニエルのキャンペーン営業日で別嬪でセクシーなおねえちゃん二人がおりました。 顔が別嬪な上に、ええ胸とケツの上がり具合でした。 正直やりたい心境になりました。 駆けつけで調子のって、ジャックを3杯呑みました。 バーボンでもエズラとローゼスはもう卒業なんかななんて思いました。 相変わらず俺は単純です。 イヤリングとバッジをつけてもらうときにオッパイが腕にあたりました。 もう27歳なのです。 冒頭の友人が誕生日プレゼント渡し忘れてごめんとさっきメールしてきました。 俺は今日は自分を甘やかしましたが、 その友人をみて、 俺は甘えていると、 自責の念に駆られています。 なぜそこまで人に優しくできるのか。 人から学ぶことはとても多いと思いました。
雨やね
久しぶりに、 雨にぬれるのに厭わしさを感じない夜の帰り道でした。 嗚呼、俺やって思いました。 誕生日なんで、酔った勢いでオカンに産んでくれてありがとうって電話したら、本気でうざがられました。 俺は多分、俺の誕生秘話に関する露骨なセックスに関する下品なことをオカンに言うたのでしょう。 うちのオカンは超潔癖ですってか、多分常識的な人なんでしょうね。 俺を産んだオカンがかわいそうです。 この雨はオカンの心の涙だと、思うようにします。 オカンと二人居る妹の内一人の誕生日を俺は覚えていない。 何なんだよって我ながら・・・。 余分な金が余れば、まぁないと思うが、 オカンと、誰か、特別な人に、金で買えるだけの話だが、 何かしてあげなければとふと思った。 とりあえず、雨やね。 腹減った。 水飲んで寝ます。 ベランダで口開けてこの大阪の水道水じゃない雨水でも。
問題意識の言語化
今日、仕事をはや引きして、大学時代の恩師を訪ねた。 2時間ほど話した。当然、シラフで。 俺があんな大学のキャンパス内を歩くのは異様な感じがした。 学生時代は嫌いだった大学。 大学時代に知り合った友人はみんなあれほど大好きやのに、ここまで大学が嫌いかってぐらい、あの雰囲気が嫌いだ。 先生のために、片手に阪神百貨店の焼酎入りの土産袋提げて。 よれよれのスーツ、油のかかっためがねに生えてきたやらしい髭。 ベンチで座ってた学生、見えたのよ、新潮文庫の「悪の華」、ボードレールを読んでる子がいた。なぜそれを外で読むのか。俺的に言うと、頭がおかしい。それがかっこええのか?まあ勝手にしてください。 外人の子ら、話聞こえた限り、彼らは多分ドイツ人だ。 金持ちの子弟だろう。 みんな俺とは違う人種だ。 俺はこんなんじゃなかった。 へんこやから。昔も今も変わらずに。 大学に居るなんてありえない。 先生の研究室に入った。 昔ここで、哲学の本を読んでレジュメの発表をしていたんだ。 俺が今の思うところを先生にぶちまけた。 俺の言語能力は多分に劣ってるだろう。 昔に比べ。 先生は俺みたいな逃げ腰サラリーマンの対応に慣れていらっしゃるようで・・・ 俺の問題意識を学問体系に押し嵌めて、俺がやるべき分野の道しるべを頂いた。その後は知らんとの前提の上で。 本を2冊頂いた。 一冊は英語なので読むのに多分1ヶ月以上はかかるだろう。 てか挫折すると思う。 今日はおなかがすいてるのです。 愛にも飢えています。 現代社会の貧困と格差と差別と底辺を見据えろ。 何も恐れるな。 道歩くときは、後ろから誰かに殺されるつもりで歩け。 そして、問題意識を言語化しろと。 そして言明しろと。 俺はそうとった。 それが先生のお言葉です。 やっぱわかる師匠だ。 てか俺もこの先生やおもてその先生の言うとおり本読んできたから。 言われた。 「新聞とか詩とか小説ばっかよんでんねやろ?」って。 確かに。 あほになるよ。 まぁ俺はそんな人間やから。 でもちとがんばってみるかな・・・w
kyoto
京都在住歴あるくせに京都を知らない小生。 しかし、ココだけは足しげく顔出していた。 http://mixi.jp/view_community.pl?id=129680
今でも年に1回2回3回と思い立ったら絶対行くようにしている。思い立ったら絶対。 初めてここのカウンターに着いたのは18歳の頃だろうか・・・
今日、大阪の京橋で かふか君
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1249626
と 呑んでいて、ほんっまに思いつきで京都行って、夜区9時に、、京都着いて10じ半、 駆けつけバーボン2杯だけを飲んで、木屋町の公衆便所前で外人の弾き語り集団にまみれ、オアシスのwonder wallを大声で謳い、 乳のでかい外人の姉ちゃんにビールをもらいだけだったが・・ ・ good jobっていわれて大阪かえんの?って聞かれた。
京都で合流したわさび氏
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3074154
にジャンキー見たいやぞって言われました。
気が緩む。
今でも年に1回2回3回と思い立ったら絶対行くようにしている。思い立ったら絶対。 初めてここのカウンターに着いたのは18歳の頃だろうか・・・
今日、大阪の京橋で かふか君
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と 呑んでいて、ほんっまに思いつきで京都行って、夜区9時に、、京都着いて10じ半、 駆けつけバーボン2杯だけを飲んで、木屋町の公衆便所前で外人の弾き語り集団にまみれ、オアシスのwonder wallを大声で謳い、 乳のでかい外人の姉ちゃんにビールをもらいだけだったが・・ ・ good jobっていわれて大阪かえんの?って聞かれた。
京都で合流したわさび氏
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にジャンキー見たいやぞって言われました。
気が緩む。
2007年6月3日日曜日
半ワイン、半シガレット
コップに赤ワインを半分だけ呑んだ。
決してボトル半本、栓開けたら必ず1本じゃない。 私にはありがちなことだが・・・。 いや、今までの私にはありがちだったと過去形にしたい。 する。する!私は蘇生したのだ!!!!! ワインの栓を開けるとき、思わずその気になったが、 何のために無添加健康ワインを買ってきたか、その動機を思い起こした。
徐々に酒を休む練習をするため。
それが動機であり理由。そのもっと根本にあるのは、やはり不調が続く。一日調子が良くて通常通り呑んだら、しばらくやはり体はよろしくない。 てか、医者の言うとおりの症状になる。
真剣に健康について考えている。 私の健康時の平均酒量は毎日欠かさず日本酒換算で3合以上5合未満である。翌日に響かないことを考えるとこれが適量だと、たどり着き、獲得した私の酒のスタイルである。 途中で酔ってすっちゃかめっ茶かになると結局どれだけ呑んだかわからなくなるときはもちろん偶にある。 前の会社では朝2時3時までキャバクラで呑んでも、その後同僚とバーに行き、そして始発で会社に行って朝一からバリバリ働くという美徳があった。仕事の終わりが終電間際が日々続き、世間の常識的なカレンダーが自分の中で狂った時でも、自分が会社マシーンになったことを否定するために、南森町のスタンドバーで必ずビールとトリスウイスキイを一息でひっかけ、ダッシュで電車に飛び乗り、家の近所でまたお清めの酒を呑み、仕事場という戦場の穢れをネグラまで持って帰らないようにしていた。
でも今は違う。 今日、無添加健康ワインを買った、これが一番の目的であり理由であり動機であるところのものは、これ。
惰性ではない、美味い酒をこれから死ぬまで呑み続けるため。
成長、節制。
実は、心がけの問題で何とかなるって経験が私にはある。
昔は非常にビール好きだったが、尿酸値とコレステロールが年齢の割りに異常に高いと一度健康診断で言われて以来、はや3年超、ビールはほぼ呑まなくなった。(同時にγーGTPも高いと言われたが、無視して呑み続けた。でも別の機会で血液検査をしたらγは正常値に戻っていたので、俺は酒に強いんやって余計過信して呑み続けた。) しかし、尿酸値とコレステロール。丸まってくる顔、ビール特有の二日酔い、それを考え毎日、ビールは生でも瓶でも缶でもとにかく数量は1と決めている。 基本その鉄則を破らない。今でも。
タバコだって、中3の秋から高校1年の1学期ぐらいまで禁煙に成功したことがある。 中間テスト期末テストの時は何日間か机の引き出しに隠したウイスキイのポケットボトルに手をつけることもなかった。
今日なんて呑んだうちに入らへんから、今日は休肝日ができたと言うことにしたい。 次はタバコだ!ってかワインを買うついでに新しい箱を買ってしまったのだが・・・。 非合法の薬になると、中毒になっても捕まるなり病院に送還されるなどして、そこに収監されている限りは外的力で強制的に止めさせられるが、 合法的なアルコールやニコチンは本当に克己精神が試される。 なぜアルコール、タバコを始めたのか、そしてやめられへんようになるまでの経緯とかそれらの理由自体は、 「そりゃあさぁ子供の時やったし、判断力もそんななかったし、家庭環境やら、周囲の友達とかさぁ、休み時間とか放課後の楽しい儀式やってんよ、これがさ・・・」 とかって原因を外に転嫁できるのであるが、 もうええ歳である。私は・・・
自分自身の節制の問題なのである。
決してボトル半本、栓開けたら必ず1本じゃない。 私にはありがちなことだが・・・。 いや、今までの私にはありがちだったと過去形にしたい。 する。する!私は蘇生したのだ!!!!! ワインの栓を開けるとき、思わずその気になったが、 何のために無添加健康ワインを買ってきたか、その動機を思い起こした。
徐々に酒を休む練習をするため。
それが動機であり理由。そのもっと根本にあるのは、やはり不調が続く。一日調子が良くて通常通り呑んだら、しばらくやはり体はよろしくない。 てか、医者の言うとおりの症状になる。
真剣に健康について考えている。 私の健康時の平均酒量は毎日欠かさず日本酒換算で3合以上5合未満である。翌日に響かないことを考えるとこれが適量だと、たどり着き、獲得した私の酒のスタイルである。 途中で酔ってすっちゃかめっ茶かになると結局どれだけ呑んだかわからなくなるときはもちろん偶にある。 前の会社では朝2時3時までキャバクラで呑んでも、その後同僚とバーに行き、そして始発で会社に行って朝一からバリバリ働くという美徳があった。仕事の終わりが終電間際が日々続き、世間の常識的なカレンダーが自分の中で狂った時でも、自分が会社マシーンになったことを否定するために、南森町のスタンドバーで必ずビールとトリスウイスキイを一息でひっかけ、ダッシュで電車に飛び乗り、家の近所でまたお清めの酒を呑み、仕事場という戦場の穢れをネグラまで持って帰らないようにしていた。
でも今は違う。 今日、無添加健康ワインを買った、これが一番の目的であり理由であり動機であるところのものは、これ。
惰性ではない、美味い酒をこれから死ぬまで呑み続けるため。
成長、節制。
実は、心がけの問題で何とかなるって経験が私にはある。
昔は非常にビール好きだったが、尿酸値とコレステロールが年齢の割りに異常に高いと一度健康診断で言われて以来、はや3年超、ビールはほぼ呑まなくなった。(同時にγーGTPも高いと言われたが、無視して呑み続けた。でも別の機会で血液検査をしたらγは正常値に戻っていたので、俺は酒に強いんやって余計過信して呑み続けた。) しかし、尿酸値とコレステロール。丸まってくる顔、ビール特有の二日酔い、それを考え毎日、ビールは生でも瓶でも缶でもとにかく数量は1と決めている。 基本その鉄則を破らない。今でも。
タバコだって、中3の秋から高校1年の1学期ぐらいまで禁煙に成功したことがある。 中間テスト期末テストの時は何日間か机の引き出しに隠したウイスキイのポケットボトルに手をつけることもなかった。
今日なんて呑んだうちに入らへんから、今日は休肝日ができたと言うことにしたい。 次はタバコだ!ってかワインを買うついでに新しい箱を買ってしまったのだが・・・。 非合法の薬になると、中毒になっても捕まるなり病院に送還されるなどして、そこに収監されている限りは外的力で強制的に止めさせられるが、 合法的なアルコールやニコチンは本当に克己精神が試される。 なぜアルコール、タバコを始めたのか、そしてやめられへんようになるまでの経緯とかそれらの理由自体は、 「そりゃあさぁ子供の時やったし、判断力もそんななかったし、家庭環境やら、周囲の友達とかさぁ、休み時間とか放課後の楽しい儀式やってんよ、これがさ・・・」 とかって原因を外に転嫁できるのであるが、 もうええ歳である。私は・・・
自分自身の節制の問題なのである。
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